🧭 しごと図鑑

古文書修復士

こもんじょしゅうふくし / Document Conservator

虫食いの紙を、新しい紙で裏から補って元に戻す。

珍しさ
全国で数十人規模
知られ方
業界の外では通じない名前

別名: 紙資料修復家 / 古文書修理

知られていないこと

古文書の修復では、破れた部分を新しい紙で補うが、その紙は古い紙に合わせて漉かれる。色や繊維の向きまで合わせることで、修復した箇所が目立たなくなる。

どんな仕事か

古文書や古い書物の劣化を修理する職。紙が破れたり虫に食われたりした箇所を、和紙と糊で裏から補修する。修復は保存を目的とするため、元の状態をできるだけ保つ「最小限の介入」が原則になる。修復前後の状態を写真で記録し、どのような材料を使ったかも残す。修復に使う和紙や糊も保存に適したものを選び、将来の劣化を防ぐ。記録を残すことで、後から調査する人が修復の内容を理解できるようにする。

どうやってなるか

文化財の修復を手がける工房や博物館で技術を学ぶ。保存科学の知識も求められる。

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最終更新: 2026-08-12

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