🧭 しごと図鑑

表具師

ひょうぐし / Scroll Mounter

紙と糊だけで、書画を掛軸や襖に仕立てる。

珍しさ
全国で数十人規模
知られ方
業界の外では通じない名前

別名: 装潢師 / 経師

知られていないこと

表具に使う糊は、何十年も置いて意図的に接着力を落としたものが尊ばれる。強すぎる糊で貼ると、次に修理する人が本紙を傷めずに剥がせなくなるため。

どんな仕事か

書や絵を掛軸・屏風・襖に仕立て、傷んだものを直す職人。裏に和紙を何層も貼り重ねて本紙を支え、糊の濃さと乾かし方で紙の伸び縮みを制御する。古い作品を扱うときは、以前の裏打ちを湿らせて剥がすところから始まる。使う糊はあえて弱いものを選び、後の時代にもう一度剥がせるようにしておく。

どうやってなるか

表具店への弟子入りが基本。技能検定に表装の区分がある。

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参考にしたもの

最終更新: 2026-08-06