🧭 しごと図鑑

義肢装具士

ぎしそうぐし / Prosthetist and Orthotist

採型して作り、歩き方を見て、また削る。

珍しさ
全国で数百人規模
知られ方
名前としては知られていない

別名: 義肢装具製作者 / PO

知られていないこと

義足は完成品を渡して終わりにならない。切断した部分の形は装着して歩くうちに変わっていくため、体の変化に合わせて作り直し続けることまでが仕事に含まれる。

どんな仕事か

義手・義足やコルセットなどの装具を、一人ひとりの体に合わせて採型・製作・適合させる国家資格職。年収は厚労省調査の関連分類で平均約454万円が目安とされ、製作所では月収25〜30万円程度から、経験と専門性で上がる。石膏で型を取り、樹脂で成形し、装着して歩いてもらい、当たる箇所を削る工程を繰り返す。断端の形は使ううちに変わるため、長期の調整が仕事として続く。患者と向き合う医療職であり、製作所と病院の両方に職場がある。

朝に製作所へ出勤し、患者の予約と製作予定を確認する。午前は採型や成形、午後は病院での適合と歩行チェックに回ることが多い。削りと調整を繰り返し、カルテに記録して翌日の材料を準備する。納期前は残業や休日出勤もある。

どうやってなるか

義肢装具士養成校(専門学校・大学)を卒業し、国家試験に合格する。就職先は義肢装具製作所、病院・リハビリセンター、スポーツ現場など。経験を積んで独立する道もある。

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この仕事を作っている要素

参考にしたもの

最終更新: 2026-09-04

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