🧭 しごと図鑑

和紙職人

わししょくにん / Washi Papermaker

冷たい水の中で簀桁を揺すり、繊維を絡ませる。

珍しさ
全国で数百人規模
知られ方
見たことがある人はいる

別名: 紙漉き職人 / 手漉き和紙職人

知られていないこと

和紙漉きが冬の仕事なのは風情の問題ではなく、水が冷たいほど繊維がよく分散して紙が均一になるという物理的な理由による。

どんな仕事か

楮や三椏の樹皮から繊維を取り出し、水に溶かして一枚ずつ紙を漉く職人。簀桁を前後左右に揺することで繊維が絡み合い、機械抄きの紙より強い紙になる。冬に作業が集中するのは、水温が低いほど繊維が均一に分散し、粘剤の効きも安定するため。文化財の修復用紙のように、数十年後の耐久性まで見込んで漉かれる紙もある。

どうやってなるか

産地の工房に入って覚えるのが主。研修制度を持つ自治体もある。

ここから辿れる仕事

タグの重なりから自動で導き出した、隣にある仕事。 方向が同じものは、同じ角度でつながっています。

丸をおすと、その仕事が中心になります。

この仕事を作っている要素

参考にしたもの

最終更新: 2026-08-06